フッ化水素原料の現状
安定的な資源調達のため、自社のフッ化カルシウムスラッジから各種フッ素化合物製品の基礎原料である高純度無水フッ酸を回収する技術を確立する。
▼原材料の状況
▼市場調査の結果
解決手段(現状)
- ドライヤー
(乾燥) - 反応炉
(硫酸反応) - スクラバー
(フッ化水素酸回収)
乾燥機
pH検査
反応器
撹拌機
▼特徴
乾燥
ジェットスチームの超音速衝撃波を用いた瞬間乾燥ポーラス状の乾燥品を形成し、粒径分布の制御も可能
フッ化水素酸回収
省人化、低温、高効率な回収システムを目指す
2024年以降を目途に
量産化を目指す
ロードマップ
- STEP1.
量産試作機
(2024年を目途に) - STEP2.
量産試作機での各種試験及び採算性検証
(2025年以降) - STEP3.
実機販売